【アメリカで高齢出産】妊娠発覚から産後までの全体の流れとチェックリスト

以下のリストは事務的なことであり、妊婦の健康管理的なものは主治医におまかせします。

①産婦人科を探し、予約を取る。妊婦検診スタート。(記事参照

②20週を過ぎたら、各々のタイミングで職場に告知。

③アマゾンのBaby registry登録(TargetのRegistryに登録しても当時はギフトがもらえたはずです)

④Daycare(保育園)のwaiting listに名前をいれる(記事参照)。

①Breast pumpを保険で注文(記事参照

②チャイルドシートを設置しておく。これがないと病院から帰してくれません。商品番号をチェックされて、リコール対象かどうかもチェックされます。

③子供の日本国籍取得用の書類を準備。私の時は日本から戸籍を取り寄せたりしないとだめでしたので、後期のうちにすましておきました。主治医のサインが必要な書類はホスピタルバックに入れておく。

④Pediatrician(小児科医)のリストアップ。

⑤ホスピタルバッグの準備(記事参照

⑥男の子なら割礼をするか夫婦間で決めておく。

⑦産後一か月間手伝ってくれる人が周りにいない場合、冷凍作り置き料理を作っておく。

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⑧名前を決めておく。

産後すぐ、Birth certificate係の方がきて、名前をこれに書いて、と書類を渡されます。数時間後にはもう取りにきます。我が家は早い段階で名前を決めていたのでどれくらい待ってくれるか聞いたことはありません。一応、名前は早めに準備することでいろいろな書類の提出がスムースにいくかと思われます。

①職場のBenefit係に子供を保険に加入させたいことを伝える。恐らくBirth Certificateができるまでは病院が出すCertificateが証拠になるはずですが係の人が教えてくれます。産後1か月以内には終わらせましょう。

②日本国籍は産後できる限り早く終わらせましょう。私の時は3か月以内に提出しないとだめでした。これは重要すぎる事柄なのでここでは書きません。各自責任を持って、大使館のサイトの情報を読み手続きを行ってください。

③続々とくる出産の請求書を一か所にまとめて保管。全て来るまでは一切払わない。請求書の理解の仕方と支払いの方法は過去記事参照

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