【アメリカで主婦(夫)】履歴書の書き方③

アメリカの田舎の大学でワーママ准教授をしている、 えもと申します。

仕事柄、いくつもの履歴書を見てきましたし、添削もしてきました。その経験を活かして、主婦(夫)の方がアメリカで仕事を応募する歳に必要な履歴書の作り方を書いています。

シリーズ①では主婦のスキルについて

シリーズ②では意気込みパラグラフについて

今記事で架空人物を作ります。実際のResumeは次回。

架空の人物は以下のような方にします。

リアル感を出すために私の知っている主婦の友人達のスペックを足したり引いたりして架空人物を作りました。

日本でしばらく暮らしていたが、6年ほど前にアメリカへ移住してきた感じでいきましょう。名前は相宇江尾(あいう えお)さん。

  • 最終学歴 ー普通高校
  • 仕事
    • 学生時代2年ほどコンビニでバイト経験
    • 結婚後1年ほど深夜の清掃業務バイト
    • 結婚後1年ほど自宅でデータ入力バイト
  • ボランティア活動
    • 子供の学校のバザーで手作り小物など提供
    • 子供の学校のPTA2年ほど参加
    • 日本にいた時毎年近所のお祭りの運営をお手伝い
    • Spouseの会社の同僚に年に数回日本食の作り方を教える会をする
  • リーダーシップ
    • 高校の美術部の部長
    • PTAの委員長1年
  • 受賞歴
    • 高校時代の美術部で作った工芸作品が、市のコンテストで努力賞受賞

長くなりましたので、この架空人物のresumeは次回の記事で。

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