
この記事を書いた人
アメリカ田舎の大学でワーママ准教授をしている、 えもと申します(詳しい自己紹介はこちら)。アラフォー、旦那1、息子2、猫2と一緒に田舎暮らし中。アメリカで経験してきたことをシェアします。
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アメリカの保険を持っていてアメリカで妊娠したら、無料で搾乳機をもらえます。
私は過去2度の妊娠で2度無料の搾乳機をもらったので、その経緯とおすすめのスタイルについて書こうと思います。
結論
カップ型で両手が空く搾乳機を手に入れるべし
おすすめの搾乳機
一度目の妊娠は、どんなタイプがいいのかもわからず、保険で無料で手に入るものでいいか、とボトルタイプの搾乳機を注文しました。

パワーがあってしっかり搾乳はしますが、搾乳中は歩き回れません。その場にとどまりスマホで動画を見るくらいしかできない。方乳少なくとも10分、両乳で20ー30分は時間がとられるというのに、動けないのは不便でした。職場復帰後もオフィスで搾乳するのですが目立つので、誰にも絶対会えません。
一度目の経験から学び二度目に注文したのは、カップ型のものをブラに忍ばせるタイプ。

これは歩き回れるし、胸が少し大きくなるくらいであまり目立ちません。
ただし搾乳中は音がするので人には会えませんが。洗うのも簡単でした。ただし、この搾乳機は保険プラス$60ほど払わなければなりませんでした。こちらの職場復帰は長くて3ヶ月なので、$60払ったとしてもオフィスでの搾乳がスムーズにすんだのは大変助かりました。
次回は仕事をしながらどのように授乳を続けたかのお話をしてみたいと思います。
では!
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