【アーリーリタイヤ】年金が出るまでの資金②

投資はご自分の責任でお願いします。

アーリーリタイヤをしてから59.5歳までのブリッジ資金のうち、現金と課税口座のお話をしました。

前回の記事では59.5歳までのブリッジに現金と課税口座を使うことをお話ししました。

今回は3つ目の資金、Roth conversion ladderについてお話します。

Roth conversion ladderとはRoth IRA Conversionのルールの一つである5 Year Rule

ConvertされたPrincipalのみ5年後ペナルティフリーで使える、というものをLadder(はしご)していくものです。

簡素化されていますが、やり方は以下です。

  1. Traditional accounts(t401k、t403b、tIRAなど)に投資する
  2. $XXをRothIRAにConvertする
    • この際Convertした分だけIncome taxを支払わないといけないので、それを考慮した額のみConvertすること。
  3. 5年待つ
  4. Conversionした際のPrincipal$XXのみ(Capital gainの分はペナルティ対象)、ペナルティフリーで使用可。

5年分のRoth conversion ladderを作っていきます。

2025年 - $40,000をt401kからRoth IRAへConvertします。

2026年 ー $40,000をt401kからRoth IRAへConvertします。

2027年 ー $40,000をt401kからRoth IRAへConvertします。

2028年 ー $40,000をt401kからRoth IRAへConvertします。

2029年 ー $40,000をt401kからRoth IRAへConvertします。

2030年 - 2025年にConvertした$40,000を生活費の一部として使える。

2031年 - 2026年にConvertした$40,000を生活費の一部として使える。

2032年 - 2027年にConvertした$40,000を生活費の一部として使える。

2033年 - 2028年にConvertした$40,000を生活費の一部として使える。

2034年 - 2029年にConvertした$40,000を生活費の一部として使える。

5年も待たないといけないのだから一気に多額をConversionしちゃうのは?

と思うかもしれませんが、そうするとConversionした年のIncome taxが高くなってしまい

ペナルティーを避けるためにしているRoth conversion ladderの意味がなくなってしまう可能性があります。

Conversionをする年は収入が低い年にすると、Income taxを少なく抑えることができますね。

Roth conversionをしたからといって、5年後に絶対に使わないといけないことはありません。

もし他の資金で生活費をまかなえるのであれば、そのまま手をつけずに

資金をRoth accountで増やしていってもよいでしょう。

必要もないのにConversionをするのはやめましょう。

Traditional accountに残して税金を払わずに資金を育てていき、59.5歳後に必要な分だけ売却するほうが

全体のリターンが高くなる可能性があります。計画なしにただRoth conversion ladderをやるのはさけましょう。

最後はIRA SEPP

これは次回に。なんせ私も最近知ったタームで、もう少し勉強が必要なもので。

ただ直観としては、私は使わない、というか使い切れないだろうと思っています。

ではまた。

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