
この記事を書いた人
アメリカ田舎の大学でワーママ准教授をしている、 えもと申します(詳しい自己紹介はこちら)。アラフォー、旦那1、息子2、猫2と一緒に田舎暮らし中。アメリカで経験してきたことをシェアします。
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アメリカに住んでいるけれど、
アメリカの薬に馴染みがない、
なんてことありませんか?
事実、私もずっと日本の薬に頼ってきました。
ですが、アメリカで薬を揃えられるととても便利ですよね。今では薬箱から日本の薬がなくなりました。
この記事では私が実際よく使い、薬箱にストックしているものを紹介します。
この記事の結論
この記事を読むと、日本から薬を持ってこなくてよくなります。ただし、薬には向き不向きがあるので自己責任でよろしく。
アメリカで買える常備薬
総合風邪薬
痛み止め&熱さまし
痛み止めでの有名どころはTylenoleかIbuprofenですね。筆者は断然Ibuprofen派ですが、妊娠中はTylenoleしか使ってはいけません。それぞれに化学反応が違うことから、4時間ごとに交換して飲むことを勧められたこともあります。
胃もたれ
胃もたれしたときはこの二つが強い味方です。
下痢

下痢のときはPepto Bismolはマストです。最初は正露丸を持ってきていましたが、アメリカにも同じような薬があるのならそれを使った方が便利ですよね。これはちゃんと効きます。
アレルギー薬

Benadryl。またの名をクリスマスメディシン。子供が興奮しすぎて眠れないとき、親がこれを飲ませるらしいですよ。とても眠くなります。
肌のただれなど

ハイドロコーティゾンクリームは肌がただれたりアトピーなどの症状がでたときに塗ります。子供の肌荒れの時も最初に処方されたのがこの薬でした。
化膿止め

化膿止めです。一家に一つ必要ですよね。
虫刺され
咳止め

子供用の咳止めです。咳止めって効かない薬が多い中、これはちゃんと効きました。

大人用の咳止めはDMです。夜用と昼用があるといいですね。
鼻ずまり
鼻洗浄

鼻洗浄は薬ではないですが、我が家のMust Haveです。3年ほど前に医者から勧められて風邪をひいている時に鼻洗浄をしました。取れない鼻水などをきれいに流せて清潔に保てるので◎。
うがい薬
これくらいでしょうか。また何か役に立つ薬を発見したらアップしますね。
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