
この記事を書いた人
アメリカ田舎の大学でワーママ准教授をしている、 えもと申します(詳しい自己紹介はこちら)。アラフォー、旦那1、息子2、猫2と一緒に田舎暮らし中。アメリカで経験してきたことをシェアします。
応援クリックお願いします!
この記事の結論
保険後のかかった出産費用は約$1800。(各々の保険によって変わってきます。各自チェックしてみてください)
誘発分娩+部分麻酔での出産
長男の出産時の保険情報が古くなっていて保険のサイトからなくなっていましたので、費用に関しては次男(2023年生まれ)の出産の費用です。
次男は40週になっても出てこなかったら、誘発しましょう、という計画でした。予定日の朝7時になっても陣痛が始まらなかったのでその旨を電話で伝え、準備していたホスピタルバック(記事参照)を持ち病院へ。
誘発剤を入れ、3時間以内には陣痛がピークになり、3-4プッシュで誕生するという、なんとも簡単お産でした。保険後の費用は以下の通りです。
- 麻酔 $165
- 産婦人科医の費用 $0(全て保険でカバーされていました)
- 病院への費用(デリバリールーム費、薬もろもろ、産後の部屋費、ラボ費)$1680
計約$1800。

デリバリールームです。誘発剤が効くまでのんびりすごしました。前のドアがトイレ。右端に洗面台、左にソファなんかもあります。
分割で払いましょう
病院などでかかる医療費は最低$50から利子なしで分割で払えるところが多々あります。Paymentsのオプションがあるか探してみて、あるのなら分割(Payment)で払いましょう(関連記事)。
入院中の食事
入院中の食事は自分でメニューから選んで、電話で食事係に伝えます。1時間以内に持ってきてくれる時や、2時間もかかってしまうときもありました。なるべくピークになる前に電話しておくと早めに持ってきてもらえた気がします。

出産2時間後、夜ご飯。私はチーズフィリバーガー、旦那はカントリーフライドステーキ。旦那の分は$5くらいで注文します。

産後翌日の朝ごはん。オムレツ、フレンチトースト、ポテト。

産後翌日のお昼ごはん。ベジタブルラザニア、ペンネ、サツマイモ、マッシュドポテト、アイスクリーム。
産後の経過が順調だったので、2日目の夕方には退院することに。本当は夜ご飯食べてから帰ろうと思っていたのですが、受付の看護師が「え、夜までいるの?こっち忙しいんだけど?」的な雰囲気だったので、早めに帰ることになりました。この食事の写真は日本の友人に送ると間違いなく爆笑です。産後にジャンクフード食べているママは日本ではいないことでしょう。
応援クリックお願いします!


関連記事です。